薬剤師 求人 地方

自己紹介

薬剤師の田舎暮らし

地方で薬剤師の求人をお探しですか?

 

地方の薬剤師ってどれくらい給料があるんだろうか?とか、求人はどうやって探せばいいの?とか・・・。将来的に都会に戻ってくることは可能なんだろうか?とか・・・。実際のところ田舎暮らしは不便じゃない?とか・・・・。
色々、不安な事とか疑問なことってありますよね。。。

 

こんにちは!薬剤師のHIROです。
僕は学生時代からずっと田舎暮らしに憧れていていました。
関西の大学を卒業して、大阪の調剤薬局で仕事をしていたのですが、やはりどうしても都会の空気に馴染めず緑の多い自然豊かな
場所で仕事を探すことにしました。
10年間くらいは地方を転々としましたが、今は鹿児島県のものすごい田舎で薬剤師をやっています。
幸い!?結婚を期に鹿児島県に定住することにしました。子どもも3人授かって今は本当に穏やかな生活を送っています。
ちなみに奥さんも薬剤師です。こちらの職場で知り合い結婚することになりました。

 

まずは僕が実際に地方で薬剤師をするきっかけになった経緯を皆さんにお話しますね。


ストレスで鬱病になりかけた大阪時代

大阪での薬剤師時代

僕が大学を卒業後勤務した調剤薬局は大阪では結構有名な地場チェーンでした。OTCも取り扱っていて、もともとOTCから商売をはじめた会社だったんです。で、ノリも大阪バリバリって感じで、ちょっと浮いてる感じがしてました。(笑)勤務時間も一応はあるんですが、サービス残業が過酷でほんとに死ぬかと思いました。

 

お客さんや患者さんのガラも悪くて、毎日ものすごいストレスでした。
仕事が終わってからの飲み会もしょっちゅうで、かなり断りにくい雰囲気でしたね。ちなみに僕はお酒1滴も飲めません(泣)

 

通勤には御堂筋線っていう通勤ラッシュで有名な地下鉄を利用してたんですが、もう通勤ラッシュにもホトホト疲れてしまいましたね。
あと、細かい話なんですが、大阪って緑が極端に少ないんですよね〜。
東京や横浜は大阪よりも都会ですが、緑や公園が多くてびっくりしました。大阪はまさにコンクリートジャングルなんですよ。

 

唯一の楽しみといえば、休みの日に和歌山県や淡路島に釣りに行ったりすることでした。
そんなこんなで、もう都会の生活にはうんざりしてました。で、地方で薬剤師をしようと思った経緯ですが、
職場においてあった日経DIか何かだったと思うのですが、九州の調剤薬局が薬剤師の募集広告をしてたんですね。で、その募集条件が週休2日で年収700万円だったんですよ!!

 

当時、僕の年収は450万円でしかも週休1日+どっぷりサービス残業でした。(笑)

 

結構、ストレスを抱えててウツの一歩手前だったので、速攻でその会社に連絡。
そしたら、ちょうど連絡した翌週に会社の人事の方が大阪にいらっしゃるということで、お話を伺う流れになりました。

 

当日は大阪駅のホテルの喫茶店で、人事の方に色々伺ってみました。
結局、1年更新の契約社員だったんですが、やはり年収700万円は本当で、しかも片道の赴任費用と引越し代も負担してくれる条件でした。もちろん残業になったら別途残業代が支給される約束でしたし、「緑も多くて、温泉もあるし、釣りも出来るよ」という魅力的な言葉にすっかり転職する気満々になってしまいました。

 

結局、その翌月に勤めている会社に退職願いを出して、翌々月には九州に赴任していました。(早っ!!)
その後、地方を色々回っていきました。
僕が職場を探す時は、契約のトラブルが嫌だったので、必ず薬剤師転職会社を通すようにしてました。
彼らはたくさん地方の情報をもっていましたしね。

 

僕は仕事をしながら、担当者に電話で希望条件を伝えて、次の職場探しを依頼するだけでしたのですごく楽でした。
一応、僕がよく利用させてもらった求人サイトをご紹介しておきます。
担当者とは今でも年賀状のやり取りをしていますよ。

地方での薬剤師求人の探し方

僕は薬剤師の転職サイトに何社か登録しましたけど、だいたい地方の好条件の求人を豊富に紹介してくれる会社は限られてます。
僕は最終的に3社を利用してました。ファルマスタッフとアプロドットコムとアポテーカーバンクです。

 

最後のアポテーカーバンクはちょっと変った会社でネット登録とかできなくて、新大阪の会社まで直接行って登録しました。
以前、大阪で勤務していた会社で、アポテーカーバンク経由で転職してきた薬剤師がいたので、教えてもらったんですけどね。
仕事の紹介もFAXで送ってくれるんです。ちょっと、時代遅れな会社でしたが、担当の小澤さんって方がすごく親切でよかったです。
でも、途中で経営が変ってしまっってイマイチな感じなので、途中からはファルスタッフとアプロの2社を利用してました。

 

これから地方の薬剤師求人情報を取得するなら、この2社に登録しておけば十分かと思います。

 

ファルマスタッフ アプロドットコム

 

日本調剤の子会社です

 

≫ファルマスタッフの公式サイトはこちら

 

 

結構、親切に教えてくれます。

 

≫アプロドットコムの公式サイトはこちら

 

薬剤師の求人を紹介してくれる会社はたくさんありますけど、地方の求人は以外とマイナビやリクナビとかは少ないです。
都会の仕事を探しているならいいかもしれませんけどね。

 

 

地方で仕事を探す時は地方の求人をたくさん取り扱う会社の方がよい

 

 

地方で薬剤師をすることのメリット

ここで僕の考える薬剤師の地方勤務のメリットをまとめておきますね。

 

高額の年収が期待できる

地方の薬剤師は高額報酬

 

ご存知と思いますが、地方は薬剤師不足が深刻です。
僕自身も奥さん(薬剤師)と2人の契約ですが年収で1500万円もらってます。
はっきり言って、家賃も社宅(4LDK+駐車場2台)でタダなので、お金が貯まってしょうがないです。マイホームを現金で買うために貯金中です。
子供たちの教育費もしっかり貯められます。

 

都会と違って、お金を使う娯楽ってあまりまりません。買い物も近所(と言っても、山をひとつ越えた)にあるダイヤモンドシティ(通称:ダイシ、ジャスコです)に行くくらいですかから・・。

 

仕事は結構、楽!?

このあたりは主観も入りますが、僕が大阪で仕事をしていたときは、本当にしんどかったです。
職場の雰囲気も好きになれなかったですし、休みの日もかなりストレスがありました。
基本的に定時にはあがれますし、患者さんも優しいですし、スタッフの雰囲気もすごくいいです。
こちらに来てからは、一切ストレスを感じたことがないですね。

 

 

人間らしい生活を送れる

ポイント2とも関連しますが、仕事が終わったらまっすぐ家に帰って、子どもたちと一緒に遊びます。
休みの日も家族で近場の自然豊かな森や川、海に出かけて行き、充実した休みを過ごせています。
大阪にいた時よりも子供たちもイキイキしてます。

 

物価が安くてメシがうまい

地方は物価が安い

有り得ないほど、野菜や果物魚が安いです。
食べ物が新鮮でオイシイ。居酒屋でも2000円あれば十分。
野菜なんかは道端で50円とかで売ってます。

 

温泉に入り放題

スーパー銭湯みたいな大型の施設や、秘湯のような温泉がそこらじゅうにあります。
しかも激安な値段で利用できます。

地方で働く際の注意点・デメリット

僕はデメリットらしいデメリットは感じませんでしたけど、あえて言うなら

 

車の運転は必須

移動は車でないと厳しいです。ペーパードライバーでもいいので、免許は必要

 

都会的な遊びはない

お洒落なバーやレストラン、商業施設はありません。そういうのが、必要な方には向いてないかも

 

人間関係が濃密

狭い世界なので、何かと付き合いができる
酒飲みが多いので、僕のような下戸はちょっと気まずい

 

こんな感じですかね。
あと、よく田舎暮らしは歳とってからがいいとか言われますけど、間違ってます。
田舎暮らしは足腰が丈夫で元気なうちがいいと思います。
年取ると田舎は不便だと思います。

 

最後に

最初、僕は心の状態が落ちついたら大阪に帰るつもりでした。
でも、2度と都会で暮らすつもりはありません。生まれてはじめて、「あ〜、人生が充実してるな〜」と実感しています。

 

もし、みなさんの中で地方で仕事をすることに迷いのある方は是非、思い切って地方で仕事をしてみることをおすすめします。
短期でお金を稼ぎたい方、海外留学資金を貯めたい方、ワーホリ(ワーキングホリデー)の前後で金欠の方、僕の様に都会の暮らしで心を病んでしまった方。

 

思い切って、地方に行って見てください。道は開けますよ!!
田舎暮らしは人も山も海も土も風もすべてが輝いています。
下の写真は僕の大好きなパワースポット、開聞岳です。

 

開聞岳